ガンステッドテクニック

 一般的に「ボキッ!」とするものですから、ディバーシファイドテクニック同様、典型的なカイロプラクティックのイメージそのものですが、内容は全く別物です。

 

 ディバーシファイドテクニックは背骨の関節の動きに焦点を集めますが、ガンステットテクニックは椎間板の状態に着目します。

 

 「レントゲン分析」「体表温度」「動的、静的異常」のそれぞれが全て一致した異常を示す部位を探し出し治療を行います。
 

人間の身体を建築物に例え、土台である骨盤を整え、背骨が自然な状態で整列しているかを分析します。特にレントゲン分析に特化しており、とても効果的な施術方法です。

 

 Drクラレンス・ガンステッド(1898~1978年)によって創始され、Drガンステッド本人がリウマチをカイロプラクティックによって治癒したことに感銘を受け、建築家からカイロプラクターに転身。やがてウィスコンシン州のマウントハーブに世界最大(シャトル便利用ができる)のカイロプラクティック治療院を設立し、世界各国から患者さんが集まる。毎日100人~200人の患者を治療。エルビスプレスリーとも交友があり、彼からキャデラックを貰っていた事で有名。1978年他界。伝説の治療家の一人です。

 

 日本でも自称「ガンステッドテクニックができます」という人は多いですが、上、中、下として段階分けすると上(超人的に上手い)は全体の0.5割で、中(普通に上手い)が1割、下(自己流で勘違いしている)が8.5割だと思います。(私的見解) 

 このように、本当に難しいテクニックではありますが、効果は絶大なものです。