チャップマン反射

 フランク・チャップマン氏が発見したもので、内臓の機能異常がある場合、特定の反射部位の神経端に、圧痛のある小さな膨らみが見られるというものです。この圧痛から、特定の内臓診断へ応用ができます。

 オステオパシー業界では、その信頼性は高いものがありますが、痛みの感じ方に個人差がある事から、理論的にはさておき実際は難易度が高いテクニックです。

 チャップマン自身も文献を多く残しておらず、復刻させたのはチャップマンの義理兄弟と奥さんだったようです。

 しかし、内臓機能が体に現れるという証明には十分な内容でした。

 施術の方法は、見つけた膨らみに対して、指の爪が白くならない程度の圧力で、ぐるぐると押圧をするのです。

 意外と単純な事ですが、適切に刺激されると高い効果がみられます。特に経験則では、胃酸過多には良い結果が得られています。

 また、虫垂炎の診断にはとても信頼性が高いものです。