今日は布団の掃除に便利な掃除機を買いに行った。
ドデカイのは嫌なので、いろいろ見てもダイソンが良い。
あまり迷いはしないのですが、声を掛けて来た店員さんが、やたらと長く語って来るお喋りタイプ。
「意外と知られていないんですが、ダイソンという会社は・・・」と、おそらく本やマスコミ、自社で一般的に教えられている秘話みたいなものから語られた。
私は掃除機については全く詳しくないので、最後までしっかり話を聞いてみる。
ここ数年、週刊誌なるものを手に取った事は無かったが、先日お見えになられた方が「読み終わったのでよければどうぞ」という事で、せっかくなので頂戴して流し読みをしました。
まぁ週刊誌にロクなネタは書かれていませんが、この間、不倫報道でお辞めになられた経産政務官の記事が前面に。
私は詳しい経緯は知りませんけど、不倫のあげく、女性が詳細内容をリークするという、なんとも哀れな内容。
たいして高くもないブランド時計など、いろいろ貰ったけど、税金から支払われた給与から買われているとか、アレコレとまぁ無能な女は良くしゃべる。
なんかどうでもいい。
「やっぱり日本は気が楽だ」と、海外から戻られた方が仰っていました。
ご飯は平均的に美味しいし、水もタダで出てくるし、街を歩いていて周囲にバリアを張らないで済むとの事。
ただ、私は最近の日本は特にサービスが行き過ぎていて、逆に迷惑になっている事が多々あると思います。
例えば、駅の案内標示で、日本語に英語、中国語までずらりと。
まぁ、書いてあるだけなので、自分が嫌なら見なければ良いだけのこと。
ニュースを見ていたら、パチンコの余り玉を利用して、一人当たり月3~5万円の奨学金を設けているらしい。
ちなみに今年は全部で8人が、この企画で奨学金を貰っているのだとか。
近年パチンコ店は、軒並み厳しい状態で、確か東京都は等価交換を昨年から禁止しているはずだ(ギャンブル性が高いという事で、スペックにも規制をかけている)。
ちなみにわが国では、「パチンコ」をギャンブルとしてではなく、「遊戯」という括りに位置付けている。
最近は、「アメリカ」と「医師」がキーワード。それらに纏わる方がお見えになるトレンドなようです。
「普通」という定義がないからなんですが、あの人もこの人も、毎日明らかに多いんです。
こういう時は、「アメリカ」に関連することか「医師」に関連すえることで、お知恵を拝借したり、自分の突破口のヒントを頂ける時。
どこからともなく降ってくるギフトみたいなものでしょうか。
当の私はのんきに「どこの山に登ろうかな~」と思案中なんですが。
心静かにすればする程、動くものが良く分かる。
今年も関東では桜の時期が終わりました(北関東や山間部は今見ごろ)。
私は桜の写真が好きな時もありましたが、実は今更ながら、それほど好きではなくなった。
その理由は単純で、肉眼の方がよっぽど多彩な色が見えるのと、誰が撮っても技量なんかは不必要で綺麗に映る。
ということで。
白系統の光の反射が強いものは殆どそう。
桜について、差し引きした答えは、写真なんか撮らずに肉眼で見たらどお?今この時だけ咲いている桜を。。。
なんかしつこいようですが、事件が起こって逮捕されて「犯人」っていう人が結構多いんですよね。
犯行を犯したかどうかは、最終的に裁判で判断するものです。
少なくとも、逮捕の段階では「犯行を行った可能性が極めて高い」ということですが、その人物が犯したかどうかはまだ分からない。これは「被疑者」と呼ぶものです。
ビックリするのは、逮捕の段階で「犯人には厳罰を望みます」というコメント。
やったかも知れないし、やっていないかも知れない疑いの段階で、まるで透視能力者ですよね。
逮捕されて、検察の取り調べで起訴されると「被告人」となるわけです。
気配(けはい)を察し、気配り(きくばり)で成り立つ世界。
日本の文化。
和の世界。
反省と後悔は後ろに進む力ではなく、最善を尽くしたことで、前に進む原動力となる。
深い哲学の道。
ありのままの美。