よく言いますよね、世間一般的に曖昧な説得力を持つ「バランスが大事だよね!」という言葉。
平和的な解決の落としどころとして、会話の終焉に「偏るのは良くないバランスが大事」という決まり文句。
え?何か解決したの?と。
確かにバランスは大切だとは思いますが、これが何でもかんでも正しいかのように使われるのには、薄っぺらくて納まり処の悪いような違和感を覚えます。
やっぱり桜見とくかな?
と思い立ち、今朝は5時起きで高崎方面へ。
*衝動的だったので、肝心なカメラのレンズが手薄でした。その都合上縦撮りばかりになっています。
普通に車で走行していても、道路脇から山まで沢山ありますね。しかも満開。
これは期待ができる。
キツツキ科のアカゲラです。
こいつは結構デカくて、他の野鳥とは明らかに違って目立ちます。
同じアカゲラの中では小さい方ですが、それでも指先から手首のシワの下くらいまではあります。
その分警戒心も鳥一倍強く、近寄ることは困難です。
野鳥がたまに窓ガラスにぶつかるんですよ~。
今日のもひっくり返って痙攣・・・そして徐々に動かなくなってくる。
そういう時は一応野生動物ですので、たまに覗いてどうしているかくらいしか確認はしません。
あちらさんも人間に警戒心がありますし、いくら鳥の着ぐるみを纏っても怖いものは怖いだろうし。
態々置いていきました。
六員環構造水らしいです。
「目スッキリするよ」とのこと。
そして今日の話題は、パラレルワールドについて。
つまり、自分が今生きている空間以外に、次元の違うところで同じように自分が存在しているということ。
夢はまさにパラレルワールドを見ているのではないのか?と。
左脳が自発的に夢を抽出しているわけではない説。
今日から軽井沢です。東京は桜が満開になりましたね。
よって、東京の桜は今年はあまり見れないかな?
写真は北青山アパートの跡。大きな商業施設ができるようですが、ここにこれ程の規模となると、私のオフィスの周りもより一層の人出になることでしょう。
正直、表参道や青山辺りは静かだから良いと思うのですが。
今日は最終電車でした。
電車の中で、3人のスーツを着たサラリーが仕事の話をしていました。そこには居ない方の話をしているようで、3人でアレがダメだコレが良いなど、満員電車で討論会。
ま、会社に務めるとそういう会話になるんですしょうかね。
そしてこの居ない人について、一人の方は「アイツはいくら成績が良くてもエビデンス(根拠)がない。」という指摘。
私が幼稚園に通っていた時の記憶。
・ひたすらマリア様に祈り
・跳び箱が怖くて嫌で泣いていたら一番高い段(これ以上ない段まで)を飛べた
・木陰でダンゴムシを大量に捕獲してポケットに入れておやつの時間に全部出したら怒られた
・夏にゴムプールで女の子のプールに入ったら先生にヤラシイと言われて意味がわからなかった(何せ私には姉がいるし)
・お遊戯会のピノキオでゼペットじいさんの役をやらされた
以上です。
職業によって「適正」ってありますよね?人間性としての適正。
例えば私の場合、動物を殺すのは性分として無理なので、ハンターにはなれる気がしません。
他にも、政治家や教員は「政治は芝居の下手な茶番劇」「教育とは教えないことである」とか言ってあっという間にクビ。
公務員や管理職も「好きにしたらぁ?」で解決を試みますので無理。
音楽家だと仕舞にはお題と違う曲を勝手に演奏しそうなものです。
ということで残る職業は・・・あまりありませんね。
ですが、どの職業でも人を引き寄せる能力さへ身に付けていれば、自ずと上手くはやれると思います。
多少のコツは必要ですが。
追いかければ逃げますよね。
思いが強ければ強いだけ、適度なサジ加減をとっくの間に越えてしまっているものです。
想像してください。添付画像の四角のど真ん中に、もしも2個の球体が接着剤でくっついてしまっている部分があり、それを外部からの圧力で外すゲームです。
球体は指先に触覚を感じた時点で既に応力変形するくらいの柔らかさだとします。