ギックリ腰の原因とは?

 ギックリ腰(魔女の一撃)とは俗称であって、正式には急に起こった腰痛、つまり「急性腰痛」といいます。私はいつもブログ等で注意喚起を行っているのですが、一番起こりやすい時期は、秋から冬にかけてで、次いで冬から春にかけてです。街路樹を見てください。秋から冬にかけて葉の色が変わり、やがて地に落ちます。そして春にはまた葉をつける。人間の体も自然と同じで、気候の変動には敏感に体の内部を適応させる作用があります。その作用について来ることができない部位に、急性の症状が出てしまうわけです。

 ではどうしようもないのか?というご質問を頂くことがありますが、特に体内の水分コントロール(おおよそ不足傾向の方が多い)と、暴飲暴食をしない事、睡眠時に可能な限り動き回れる環境(寝返り)で、この時期の急性腰痛を防ぐことができます。

ギックリ腰になる人ならない人

 面白い統計があります。初めてギックリ腰をやった年齢の統計です。一番多いのが「経験が無い60%」で、次に多いのが「20歳~29歳の12%」になります。次いで「30歳~39歳の11%」であることから、比較的若い年齢層からギックリ腰は慢性的に繰り返す習性があるということです。性別による差も殆どありません。

 以上の事から、一度なったことがある方は、上記で述べた多発する季節になる前に、普段からのケアが必要です。同時に暴飲暴食又は水分不足に対する意識改革も必要です。

ギックリ腰になったらどうするか?

 とはいっても、なってしまったら仕方がありません。ここでは対処方法についてご説明させて頂きます。まず、これは医学の鉄則でもあるのですが、急にある瞬間から痛めてしまったことについては、基本的に「患部を冷やす」というのが鉄則です(極論どちらでも良いのですが医学的には冷す)。血管の拡張を抑えれば、腫れや痛みを感じる事が少なくて済むでしょう。また、痛みのある内は、「ご自身が一番楽な姿勢を探すこと」が良いでしょう。寝ていても立っていても、痛みの無い姿勢を保つことが、もっとも筋肉が弛緩する姿位であって、症状の修復を早める手段でもあります。東京整体GEN流院の施術を受けて、神経の機能異常を解除すれば、骨や筋肉の位置関係が改善されて、それほど時間を要することもなくギックリ腰の治癒に至ります。大概一回でも痛みの度合いはかなり減る方が多いです。

ギックリ腰でも行きやすい

 当院の宣伝になってしまいますが、ギックリ腰の痛みや、なりそうな場合に、態々時間を掛けて交通の便の悪いオフィスに行かれる事はお勧めできません。その点、当院は渋谷区と港区の境目でもありますが、表参道駅から直ぐの立地です。また、タクシー来られても、表参道から徒歩1分で着きます。痛みが強い場合で、介助が必要な場合は、あらかじめご連絡ください。