四十肩・五十肩

 四十肩・五十肩とは通称の呼び名で、肩関節で炎症が起こる「肩関節周囲炎」というのがそれにあたります。

 

 肩関節が接している部分は極限られており、腕と肩甲骨の骨とがの間に、関節を滑らかに動かせるように、滑液包という袋がります。そこに炎症を起こし、動作痛を伴うのが一般的な四十肩・五十肩です。

 

 他にも、石灰が形成されて痛みを感じるものや、腱に炎症が起こるものまで様々です。

 

あなどるなかれ

 単に痛いだけであれば、痛み止めの薬剤等で、対処療法も可能ですが、胃、膵臓、胆嚢、肝臓の自律神経異常によって緊張を強いられた結果で起こっているものがあります。これは脊髄レベルにおいて、骨格を動かす筋肉の神経と、内臓への自律神経とが繋がりをもっているからです。

 

 特に左側の肩や腕の痛みは、心臓と密接な関係があって、激しい痛みがある場合には、4~5年程度の過程を経て、心臓で何かしらの疾患が発症されるケースがよくあります。

 

 この様に、筋肉や骨格の痛みに関しては、内臓との関連性が少なからずあるものです。普段病院では異常が見つからなくても、過去の施術履歴を遡れば、しっかりとカラダに病気の初期症状が出ているものです。

 

勝手に診断しないように

 四十肩・五十肩という呼び名があまりにも一般化していることから、友人知人のアドバイスを元に、勝手に四十肩・五十肩だと判断してしまう人がかなりいます。これはとても危険です。

 

 中には、骨折や棘上筋と呼ばれる肩甲骨の上に乗っている筋肉が断裂しているケースもあります。

 自己診断を行わずに、痛みが酷い場合には必ず医師による診断を受けることをお勧めします。

 

 その上で、当院では多くのケースで治癒までお手伝いすることが可能です。