膝が痛い

 民間会社の統計だと、40歳以上の男女で膝に痛みや違和感があると答えている人は6割を超え、特に中高年では、男性よりも女性に多く膝痛の症状がみられるようです。

 

 膝が単に痛いと言っても原因は様々で、中高年の膝痛の多くは「変形性(加齢)」による膝関節症によるものです。これは、膝の軟骨(関節軟骨)がすり減って痛みが出る現象です。お見えになられる方でも、この膝痛改善のために、軟骨成分を経口で補助的に利用されたり、直接医療機関で膝に注入してもらう方もおります。いずれも一時的な効果しか得られず、やはり事態の根本から解消する必要がありそうです。

 

 中高年における膝の変形以外にも、膝痛になる要素は沢山あります。例えば、外傷性によるものがそれに分類されますが、これは、スポーツ選手や体重の負荷などによって、膝が物理的損傷を起こすものです。

半月板や靱帯の損傷

 膝と膝の間には、適度な隙間が存在します。その隙間を埋め尽くしているのが半月板。これが膝のクッションとして衝撃を吸収しています。

 そして、この半月板があるとき損傷を起こすことがあります。特に半月板は、捻れながらの強い衝撃には脆い習性をもっており、これにより亀裂が入ったり、断裂を起こす事があります。一度半月板を壊してしまうと、血管が極めて少ない部位でもあり、自然修復は困難です。

 

 興味深いデーターがあります。カルフォルニア大学の研究で、30~40代の人の膝の半月板をMRI撮影によって調べたところ、約47%の人の半月板に何らかの亀裂又は損傷があることが分かりました。つまり、半月板が損傷するのは老化の一部でもあって、それがすぐに何かの症状を引き起こしているとは限らないようです。言い換えれば、例え損傷が見つかったとしても、痛みの出ていない人も居ることから、痛みのコントロールは不可能ではないということです。

源流院以外でも同じ施術が受けられます

「どうしてこんなに楽になるのか」

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