



念願の草津白根山のお釜です。
この間行って着ました。
5年位は行けなかったんじゃないかな?ここのところ、火山活動のレベルが一つ下がったので行けるようになりました。
私は初めてでした。
確かに、活火山の噴火口ですからね。
駐車場の係員の方に「標高が高いのでゆっくり登ってください」と言われました。
2000m超えの山ですからね。
1年位前、夜中にこの近くの志賀高原へ、星空の写真を撮りに来たことがありましたが、急カーブをタイヤを鳴らしながら高度を上げたら、頭が痛くなったことがありました。
体調によっては馬鹿にできない高さです。
名前は「草津白根山」と呼ばれていますが、私は草津と反対に少し下ったところにある「万座(群馬県嬬恋村)」のイメージがあるんです。
その理由は、このお釜の青っぽい乳白。
この色は万座の温泉色です。
個人的に万座は最強温泉の一つ。
ちなみに草津は緑色が強い透明なお湯になりますが、私にはちょっと草津の温泉は合わないことがあるんです。
いつもではないのですが、顔が少し痒くなったり、オシッコの出口が痛くなったりします。
地元の男性に聞いてみたら「先生、なんか変な遊びしてるんじゃないの?」って言われました。
失礼な!
ってことで、身近には同じ症状の方はおられませんが、肌に合わないという人はたまに耳にします。
作用のないものに反作用もないってところでしょうかね。
余談でした。