
はい、今日もどうせ嫌われ者のチョコミントです。
個人的には「ミントはスイーツ界のワサビ!」という位置づけにします。
っで、本題の迫害は、ミント好きが迫害を受けているという意味ではありません。
今日の内容は黒猫について。
正直、黒猫についてはあまり調べた事が無かったのですが、今日初めて色々と見てみました。
ウィキぺディアによれば
欧米では、かつては不吉の象徴とする迷信があり、魔女狩り等によって黒猫が殺されることがあった。たとえばベルギー・ウェスト=フランデレン州の町イーペルでは「猫の水曜日」に時計台から黒猫を投げ殺す行事を19世紀初頭まで行なっていたという。その傾向は現在も続いており、特にイタリアで顕著だという。イタリアでは、黒猫というだけで年間6万匹もの猫が迷信を信じる市民によって殺害されており、動物愛護団体が署名を募るなどしている。
とある。
何てせつない。。
毛の色で差別するって、ちょっと先進国としては恥ずかしいと思いませんか?
これを読んでいたら、「水曜日のネコ」というビールを思い出しました。
命名者は「猫の水曜日」と関連性を持たせたのかしら?もしくは深読みして抗議の意味合い??

ちなみにこちらの黒猫は、お陰様で差別されることなく順調です。

仮名を付けようか迷っていますが、一時的に魔女の宅急便の「ジジ」にでもしておこうかと・・・。
でも、爺臭いのもね~。意外と早口で言うと「ジ~」に聞こえちゃうし、ましてや「ちゃん」を付けたら、聞こえ方によっては「ジ~ちゃん」ですからね。
これはダメだ。
ミントちゃんて名前は、ミント嫌いから迫害を受けそうなので、黒&ミントのWは可哀相かと。
あ、足の白い部分についてよく聞かれることがありますが、右前足の部分は注射用に毛を剃っています。もちろんお尻もですが、胴体の左側にも剃られた痕が。
何やら最近は、経皮のパッチ薬があるようですので、その為のハゲみたいです。
病気ではありませんのでご心配なく。
ちょっと可哀相な気がしますが、これは仕方がないですね。