
何だか来月には解散総選挙になるらしい。
へ~、まぁ年末よりもいいか。
テレビを見ていたら、何やら「この解散には大義がない」とか「諸々の一連問題隠しだ」とか「野党の態勢が整わないうちに」とか「北朝鮮がミサイルを発射しているときに」とか、まぁ色々言われていますね。
だけどこれって、解散権は内閣にあって、そのトップである内閣総理大臣の専権事項ですよね?
それを行うにあたって、「社会情勢を考慮して」「疑惑の説明責任を果たしてから」という理由で権限の行使を保留される仕組みになっていないわけですよね?
っで、これの何がダメなのか分かりません。
私は支持政党というものも無くて、政治もよく分からないので、単に茶番劇程度の見方しかしていませんが、要するに、現内閣総理大臣の「人」を批判したいだけなんだなとしか見えてこないんですよね。
もしもダメだ問題だというのなら、マスコミもそうだけど、何故「人」ではなくて「仕組み」と戦おうとしないのか。
人を叩いて何か進展がありますか?
人を批判してこの国の一体何が良くなるのですか?
そこで達成されるものは、極めて浅い一過性の快楽でしかないと思うのですが(SEXよりも遥かに浅い快楽)。
変ですかね?私の考え方。
まぁ変だと言われても理解ができないので、きっとそれを改めようとはしませんが、日本国内で争って何になるのか、誰か私に教えてください。
右寄り?左寄り?
そんなのどうでもいいんですよね。
国会議員や地方議員、ひいては日本国民が直面しているのは、自分と考え方や思想が違う「人」との争いではなくて、より良くする「仕組み」との争いではないでしょうかね?
再度、それで内閣総理大臣の専権を行使して、一体それの何処を批判したいわけ?
あ、そうだ、今日は猫を電車を乗り継いで移動させます。
少々長旅ですが、私も初めての事ですので、ちょっと緊張しています。
早く寝よっと。居眠りしている隙に逃げたらシャレにならない。