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音感は能力?

 

これは10年位前にアメリカから個人輸入したパーカッションハンマーという機械。

 

オステオパシー医の異端、故ロバート・フルフォードが使っていたモデル。

 

とはいっても構造は至って簡単。先端の部分が細かに振動するもので、この強さをダイヤルで調節ができます。

 

まぁ、悪い意味ですが、作りが超アメリカン!

 

オイルはにじみ出てくるし音はうるさいしで、そこは期待通り??

 

 

現在はたまにしか使っていませんが、この機械はオステオパシーの分野でも、機械を使うという事で異質。

 

賛否両論あって然るべき。

 

何せ、大元はメディカルの分野とは違って、手で治療を行う分野だから。

 

しかも、先に書いたように、単なる振動バイブレーターみたいなもの。

 

が、この本質的な使いかたに誤解を抱いている人は結構いるんじゃないかな?と私は思う。

 

私もその部類でしたから。

 

それは、これを使えば誰でもDrフルフォードの様な治療結果を引き出せるという安易過ぎる考え。

 

実際にやってみると、特別に何かのエネルギーを発しているでもなく、特殊な磁力や電波を発しているのでもなく・・・・。

 

な~んにも治らない。

 

なんだ~結構高価だったのに!と誰しもが期待を裏切られることでしょう。

 

 

っで、そこで終わるのが現代人って所でしょうかね?

 

私は彼がどの様に使っていたのか実際には知りませんが、一応自分なりに足掻いた痕跡のように、フルフォードの事が書かれている書物は一通り持っています。

 

しかし、どこにもこの使い方の核心について書かれていないんです。

 

安易ですよね?儲かる株の取引き方法を書店やネットで探そうという発想。

 

自分の頭も使わないで、答えを簡単に誰かに教えてもらえるなんて。

 

ネットでも何でも調べれば出てくる現代人的な発想です。

 

分からないなら自分の持つ五感のすべてを使って、自分流の使い方を体得すべし。道具は既にあるわけで。

 

調べる努力はするけども、開拓する努力はしないという・・・・。

 

(*GEN流院の「GEN(源)」は、個々の持つ魂の意味であって、言い換えれば自分流。自分流の考え方、自分流の意見、自分流の表現、自分流の信念、自分流の治り方、自分流の生き方、自分流の自由、ひっくるめて自分の源(魂)の事です。)

 

明治大正の文献を読んでみると、逆に何もなかったからこそ自分で開拓していった。だから科学がどうだろうと、どんなに有名な人の意見がどうであろうと、自分の感覚を信じてやるしかなかった。

 

そういう意味では、私も同じく人の事はどうでもいいタイプ。

 

自分の感覚が最優先。

 

っで、話は戻ってこのパーカッションハンマーの使い方、自分流にはこういう解釈をしました。

 

患部、特に制限のある部位(関節や筋肉、内臓の可動制限部位=エネルギーブロック箇所)に、当たると音が変化します。

 

この音がすべて。

 

っが、更に熟練しないと本当の部分が分からない。

 

音なんて、骨や分厚い所に至ればいくらでも変化しますからね。しかし、エネルギーブロックの場所の音は、こういった音色とはまた違う。私はこの聞き分け方が大事なところだと感じています。

 

じゃあ、音で聞き分けられない人は使えないのかといえば、全くそんなことはない。

 

自分で考え努力して、五感で体得したならその方法がベスト。

 

こうやって書くと、これを読んだ人が、どれどれと無駄に音で試してみるんですよね。

 

違うんだよな~。

 

そこじゃない。

 

 

このブログ内容の主体を把握し、読解力がある人には「違う」の意味がわかりますよね?

 

 

私は、人が人に教えられることは「気構えまで」だと思っているんですよね。個々の持つスピリットエネルギーを放射するに堪えうる構えのみ。

 

そこから先を強制するのは、全て自由(魂)を制限する行為。

 

小学校1~2年生の時を思い出します。担任の先生が、退職近い書道家でもある先生でした。

 

そんな先生だから、字にうるさいと思いきや、全く字については教えない。それどころか、一生懸命書いても変な形にしかならない漢字を褒めて下さる。

 

ただ一つ、毎日毎日しつこく言われていたことは「字を書くときは話をしない」「姿勢を正せ」ただこれだけ。

 

あ~、今頃になって素晴らしい先生だったな、と。。。

 

↑皆様方のお気遣いのおかげで、相変わらずというか、めっちゃ食べるしヤンチャ過ぎる生活をしております。