




北海道で撮った写真です。
海を見ながらの瞑想は格別で、夢を見ましょうと書いてある建て看板には「命の故郷」という表現がされています。
おそらくオーナーの趣味だと思いますが、嵌る人には嵌る宿。源泉の温泉も出ています。
また、ライブラリーも楽しくて「自分の生まれた年の出来事について調べましょう」とか、ワンポイントで好奇心をくすぐる貼り紙が何とも素晴らしアイデア。スピーカーもタンノイのもので、ビンテージですがこれもまたオーナーのセンスが光ります。
ま、中国人宿泊者も多かったのですが、この言葉の意味やコンセプトを理解されているのか疑問でしたが。

こちらは何時間でも遊んでいます。
ほんと、飽きないのか?ってくらいに。流石に子猫ですよね。
猫じゃらしどころか、足の指を動かしただけで走ってきます。

首のところは皮膚炎みたいな感じで痒そうです。
長期にわたってエリザベスカラーを付けていたので、そこが擦れないように、テープが巻かれていたんですよね。
しょうがないことですが、まだまだ入院の痕跡は残っています。
シッポの毛が生えそろう頃には、過去の事になっているのかな?
成長が楽しみです。
やっぱり猫は性別や血統関係なく全部かわいいや。
全ての猫が幸せだったらいいな・・・・。