

ホント大変な仕事だと思います。これを仕上げる弁理士さん。
内容は約50ページあります。
更にそれを審査する方々(特許庁職員さん)も、一体どんな頭の中なの?って思うくらいの読解力。
読み書きが苦手な私にはできない仕事だと思いますね。というか、やりたくない。
ただ、今回こういった文章と触れてみて、一つだけ理解ができたのは「文章一つとっても人それぞれの解釈のしかたがある」ということ。
とくに特許は独占する権利内容ですから、それこそ憲法のように大枠ではダメなわけです。
権利訴訟で賠償が発生しますから。それをどうやって文章表現で無くしてゆくか。
本当にご苦労な仕事だと思います。
っで、肝心な吉報は全くいつになるのか不明なんですよね。
これがまた早くて半年、遅くて10年なんて例もあるみたいですし・・・。
果報は寝て待てってやつですか。