先日のインシュレーターを入れていない状態と、入れた様態で動画を撮ってみました。
まぁ予想通りといいますか、インシュレーターの有無では・・・動画からはあまり変化は感じられませんでした。
ま、そもそも音量を大きくすればするほど差が出るも。それに、ビデオ側のデーターキャパが決まっていますので、微妙な響きまでは録音ができません。
二番目のドヴォルザークは1957年(ロンドン交響楽団)の収録ですから、音源が可哀相なんです。
実際の耳では双方の差はどうなんだと聞かれれば、気持ち違うかな?というくらいです。
ま、最初からこのスピーカー自体、振動を計算して少し浮かして作られていますので、そこで大半の振動は防げているのかもしれません。
ただ、一番大事なのは「気持ち」の部分かとも思います。
何しろ聞く本人が良く聞こえればそれが良い音。
そこが結構大事なんですよね。人間の脳って。
身体の自然治癒のスピードも、例え偽薬とて効果がある理由は、このインシュレーターで習うことができます。大きな差の人もいれば、小さな差、何も変わらないという人もいる。
話は変わって、またまた関係がないのですが、先日の続きにもなりますかね?
今日の夜のニュースをテレビで見ていたら、トランプ大統領ネタで一色でした。
そこで気になったのが、天下の主要テレビ局が実況中継で「・・・また、警護には私服の女性警備の方も配備されている様子です」と。
何ですかこれ?「また」と特別追記するの。
人権派の皆さん、これって差別じゃないんですかね?
女性が警備をしているのが珍しいことなんです?それとも女性が活躍しているということを言いたいの?
ん~、じゃあ男性は活躍するのはどうでもいいけど、女性は素晴らしい!ってこと?
仕事の評価こそ平等であるべきだと思いますが、これって立派な差別ですよね。他に頑張っておられる男性SPに失礼極まりないと思いますが。
男も女も与えられた職務を全うする為に、真剣に頑張っているんじゃないでしょうかね?
私的には女性のSPってもはや全く違和感はありませんし「え、なに、女性がそこに居たら何か特別感あるの?」とすら思います。
ま、某民放さんのスタンスということでしょう。
トランプの差別主義がケシカラン!とあれだけ騒いでみた結果、自分らもねって感じですが。
なんなら、「・・・また、今日は黒人のSPの方が配備されています」とでも言ってみたら?そっちはきっとアウトだと思うけどね。
・・・・あ、また言い過ぎました。
さて明日は早い。さっさと寝よう。