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動作感覚

 

世の中はボタン一つでかんたん操作。

 

確かに便利なんですが、これが結構な欠点になることもありませんか?

 

例えば、電子式のボタンとか、車のタッチロック。

 

動作が同じ、しかも押した感触も同じで、ONしたのかOFFしたのか気になってしまって、もう一回ONとOFFを繰り返してしまったりするときも。

 

鍵やスイッチレバーの様に、左回りが開く、右回りが閉じるというものだと、動作が伴うので動きでその区別がつきます。

 

最近の車だと、ドアを触っただけで「ピッ」と開錠するじゃないですか?

 

一連の流れでそのまま乗り込めば迷いませんが、開けて電話が掛かってきて「ハイ」なんて出て、電話相手の要件を聞いて「あ~その件はね~」なんて言っている最中に、無意識にもう一回開錠しようと逆に閉めてしまう場合がります。

 

オフィスにあるPCモニターも同じです。

 

電源ボタンがタッチ式ですので、押しても反応していなかったり、押したと思っていたら次の日朝行って「あれ、ついてる・・・」なんてことが。

 

あと、デジタル書籍もそうです。

 

読んでいる時は、ページの感覚をつかんでいるのですが、数日経って、リセットしてしまったらさぁ大変。一体何ページ辺りだったかすら覚えていません。

 

こうやって脳がデジタルに甘やかされて、動作感覚を鈍らせるのだなと、改めて実感する毎日です。

 

頭悪いから、年老いたらボケないようにしないと。。。