

EUROPEAN JAZZ TRIO CLASSICS
その名の通り、クラシックとJAZZをミックスしたような感じのテイストです。
ま、クラシックを知らない人でも聞きやすい感じはありますね。
個人的に、スピーカーのコーンが動いてくれる曲調のものが多く、たまにこのCDでスピーカーを運動させてあげます。
年末ということもあって、今年の総決済として、一番思い出す事は?と聞かれ、一体いつから今年なのか?全く区別がつかなくなっている自分の記憶に驚きました。
なんかイマイチ思い出せることがないんですよね。
では「今までに診た人で一番インパクトのある方は?」と聞かれて、一瞬で思い出したのが、全身シャネルを纏った外国人女性が「顎が外れた」といきなりいらしたことですかね?ブラ~んと。
そもそもよく分からない言語に加え、顎が外れてモゴモゴなんて、民族歌謡に近い叫びにしか聞こえません。
扉を開けて入ってきたときの「ブラ~ん顔」が今でもエクソシストです。
それを治してくれっていうのですからね。
医師や柔道整復師ではありませんが、触った感じや痛みの感じだと、大きな骨折はしていない様子(確定診断は画像を用いないとダメ)。
ま、何せこの女性、顎か外れた状態だと、見た目も本気で怖いし、見て見ぬふりしてさっさと顎を嵌め込みました。
当人いわく、顎が外れたのは初めてだとのこと。
慣れると結構簡単なんですよね、顎関節の脱臼を戻すのは(日本の法律では医師又は柔道整復師しか扱えません)。
時間が掛かるとしたら、当人の顎が外れているため、良く分からない謎の言葉で訴えてくることでしょうか?
ちょっと強盗レベルですよね?見た目では。
顎くらい手で押さえてくればいいのに、まさに「ブラ~ん」のままです。
いや~見た目のインパクトは断トツでしたよ。
あれは。