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本当は重たい言葉の流行り

 

今日はコンビニで聞いた、外国人男性と日本人女性の会話が耳に残って離れません。

 

ぱっと見た感じで双方30代半ば。

 

商品を選んでいる最中に、会話をしていた声が聞こえて来ました。

 

日本人女性「あの人さぁ~カレー嫌いジャン(ゆっくりとジァン(JANではなくJEAN))」と。

 

いや、そこ英語じゃないけどね・・・と思って聞いていた。

 

すると、

 

外国人男性「え!マジか~、それマジか~、パネエな!」と英語風に。

 

え~っと、まず「じゃん」が英語発音になるのに「ん?」って思いましたが、この外国人男性の言葉が、たかがカレーくらいでマジか~!と復唱するほどの事ではないですよね?カレーをどれだけ愛していたとしても。

 

しかもダメ押し的に「パネエ」と。

 

ま、確かに日本人自体の言葉使いが悪いのですがね。

 

他にこういう言葉使いで、私が気になるのは、お店のレジで店員さんが「レシートのお返しです」という言葉。

 

「あ~、まぁ〜ね、そりゃ貰いますけど、渡してないのに返さないよね」と思います。

 

あと意外と女性に多いのですが「ほぼほぼ」という表現。

 

入れ歯を忘れた年寄りじゃないんだから、何ぼーぼー言ってるの?と思うことが。

 

ほぼは、ほぼを増やしてもほぼでしかありませんよね?

 

ま、一度くらいなら気にはならないのですが、大体ほぼほぼ使う人はほぼ会話の中で何度か「ほぼほぼ」って言います。

 

どうせなら、一回毎に「ほぼ」の回数増せば?とすら。

 

「ほぼほぼほぼ」くらいに。

 

後は「以上でよろしかったでしょうか?」という店員さんの問い方。

 

それだと確定されちゃっていません??

 

仮に不足をしていても追加する気が無くなりますよね。

 

質問に対して否定するためには「以上でよろしくありません」と言うの?

 

自分の言葉使いが綺麗だとは到底思いませんが、やっぱり社会的には若い人のみならず、お年寄りまで一緒に共存しているわけですから、社会的に失礼と思われない程度の標準用語を使うべきかと思います。

 

不快に感じられるのは損ですし。

 

こういう流行語というか、流行表現と言った方が正しいのかな?沢山ありますよね。

 

流行は確かに統一的に盛り上がる、いわば共有感はありますが、平和でない時には諸刃の剣に豹変します。

 

戦争やナチスの風も、いわば人間の大衆心理を巧みに利用して起こったものです。

 

世論が正当だというレッテルを貼り、ある意味流行らせれば戦争なんて簡単に起こせますし。

 

 ビットコインなんかはそれを証明していますよね?何も価値のない架空のものから「なんか流行ってるらしいよ?儲かるらしいよ?」ってところから始まって、あっという間に200万。噂から実際に成り上がったものです。

 

第三次世界対戦が起きるか起きないかも同じこと。キーポイントは「流行りに流される人がどれだけ居るのか、又はその逆に、個の確立がどの程度まで出来上がっているのか。」に掛かっているものだと思いますね。

 

皆が良くても自分はダメ。

 

果たしてそういう事が、恥じることなく大声で言える世の中になれますでしょうか?