私が幼稚園に通っていた時の記憶。
・ひたすらマリア様に祈り
・跳び箱が怖くて嫌で泣いていたら一番高い段(これ以上ない段まで)を飛べた
・木陰でダンゴムシを大量に捕獲してポケットに入れておやつの時間に全部出したら怒られた
・夏にゴムプールで女の子のプールに入ったら先生にヤラシイと言われて意味がわからなかった(何せ私には姉がいるし)
・お遊戯会のピノキオでゼペットじいさんの役をやらされた
以上です。
とくに最後のゼペットじいさんは、とっても嫌で一日中泣いて抗議して、先生に説得された記憶があります。
ま、今考えてみたら、ピノキオよりもよっぽど良い役だったのかも知れませんが。
当時は今みたいに、皆平等主義ではありませんでしたので「木」とか「草」だけの役もありました。
それから比べれば光栄な役。
っで、このピノキオの最初の2分30秒までの歌詞。
願う対象が星かどうかは別として、今聞いてもその通りだなと思ってしまいます。
ホントにその通り。
具現化します。
そういう意味では、当時はよくわからずにいたけど、少しは今の自分の原始になっているのかな?と。
ちなみに何でゼペットじいさんが嫌だったのかというと、鼻の下と顎の下にヒゲ(綿)を付けるのが嫌だったと記憶しています。
もうね、一日中泣きっぱなし。
当時の先生は一日中ず~っと説得して下さり、今では感謝ですね。
祈りは実は宗教色を除けば実に深い。
ま、ディズニー好きに限ってこういう事は信じませんが、コオロギと同じく「私は信じます」そして毎日毎日、超具現化しています。