な~んか今日は右耳の聞こえが悪い。
常々音楽家でなくて良かったと思う。
そうであったなら、自分に対する嫌気で生き方が荒れていたと思う。
今週末から北海道なので、この耳で飛行機を乗るのが一番の心配。
さて、写真は扉を開けてわずか9秒の所にある自販機。
とうとう全てが青くなってしまいました。
珈琲とお茶くらいは赤いの残してよ。
ま、個人的な嗜好だけどね。
全く飲まないわけではないけども、とくに珈琲はホット派。
真夏でもホット9にアイス1かな?
人にご馳走してもらう時はそれに限らずですが。
今日は面白かった。
落下系の方が連続で予約あり。
一人は脚立から落ちてから変だと。
もう一人はターザンをやって落ちたと。
特にターザンってなにやってるんですかね?
しかも世界大学ランクでも超上位の学歴をもつ、そして40歳をとっくの昔に越した、外資系有名企業の役職に就かれている女性の方ですよ?
ターザンってさぁ~。
いや直接は指摘しませんけど、「一体何をやってるんですか?」と聞いてみました。
そしたらまさかの「仕事先で泥だらけになりました」と。
最初はターザンって例えかと思っていたのですが、森に視察に行って「ちょうど良さそうなツルがあったからぶら下がってみたら、途中でマズイと感じたと。」いやさぁ~、その頭脳で最初から軌道くらい予測できるでしょ~。
ちょっと話は逸れますが、今日は今年から中学生になった10年以上前からいらしている子供が来ていた。
日本の進学校ではトップクラスの学校なんですが、とはいえまだ中学になったばかり。まだまだ小学生だろ~と思ったら、ハッキリ自分の意見は言うし、流行りの社会問題にも知識がある。
話したらまぁ手厳しいご指摘を受けてしまうんですよ。
というか、「俺はそれは違うと思う」と、自分の意見を喋ることにためらいが無い。
中学に入って一ヶ月半の子に既に負けている自分って、一体何なんだと考えてしまいます。
10年前は泣いてばかりいたくせに!
っで、どうしてこんな話を持ち出したのかというと、これほど進学校がある中、常に何故トップクラスが維持できるのかと疑問に思ったんです。
やっぱり通い始めの方が、率直で雑音の無い観察結果を綺麗にまとめて述べてくれそうじゃないですか?この子なら尚更。
まぁ大人のずる賢さっていうか、私の性格の悪さ?
そしたら期待通り明確な答えが聞けました。
「もう困っちゃうくらい自由過ぎるんだよな~・・・先生が。生徒じゃなくて先生がさぁ~まいったよ~。言ってる意味わかんね~くらい自由だもん。」と。
いやいや、大事な部分の指摘。
流石、12年の付き合い。
さて、話は戻ってターザン。
これも本当に規格外に自由じゃないですか。
仕事中にツルを見ただけでぶら下がって斜面に向かって助走付けようなんて思わないもん。
やっぱり伸びるところにはメリハリの幅が広いですね。
自由度も青天井だし、ルールの厳格さは鉄板級。
これって人の脳の習性だろうけどね。
だからやっぱり褒めるだけの伸ばし方は、伸び幅が限定的だと思うんだよな~。
あと、どうでもいいけど、自販機の写真の左上に「ザ・タンサン」と書かれているのすら「ザ・ターザン」に見えてしまうという洗脳力。
もしかして確認はしなかったのだけど、口に手を当てて、ツタにぶら下がりながら「アァ~ァ~」ってやったとかあり得るかも。
スカートスーツで自転車に乗り、スカートが破れてスカートに文句を言うくらいの人だからあるな~きっと。
皆、破れないように股を開かないように漕いで乗っているわけよ・・・・。