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自分の大罪

今日はお店に電球を買いにいった。

 

少し特殊な電球だったから、普通のスーパーでは売っていなかった。

 

車で約30分のところにあるホームセンターへ。

 

無事にあったのでお買い上げ。

 

そこのホームセンターでトイレに入ったら、壁にいたずら書きがいくつかあった。

 

そういえば、昔はトイレなんて落書きだらけの場所だったけど、最近は落書きそのものが少なくなったように感じた。

 

そう思って再び車で帰路に就いた。

 

そうしたら、先程の落書きの件もあったからか、私が中学生の頃にあった出来事を思い出した。

 

中学2年生の時。

 

クラスで窓側から数えて2列目、後ろから2~4番目辺りが私の席だったと光景で記憶している。

 

朝、学校へ登校して教室に入り、座席に着いたとき、机の左上にシャープペンシルか鉛筆でいたずら書きがされていた。

 

その絵の構成は今でも覚えている。

 

約10センチくらいの大きさで「男性の生殖器」をリアル感満載でデフォルメした絵だった。

 

ま、私が書いたわけではないし、そのまま放置していた。

 

すると、国語の授業の時間で先生が歩き回った時に、私の机の左上に書かれたそのいたずら書きを発見。

 

先生が「オマエはなんていたずら書きをしているんだ!早く消しなさい!」と私に言う。

 

しかし私が書いたものではないから私が消す理由もない。

 

よって、私が書いていないから消さないと先生に言ったら「いいから消しなさい!」と。

 

私がこの先生の言っている意味がよく理解できなかった。

 

だから消さない。

 

すると休み時間のチャイムが鳴って、先生が私に「休み時間中に消すように!」と。

 

だから~私が書いたものではないって!

 

先生がいなくなり、2~3人の女子がこそこそと。次の瞬間、そそくさと顔を真っ赤にしながら1人の女子が私の机に消しゴムをもって消しに来た。

 

一生懸命に消している最中にこの女子が「ちょっと、なんで消さないの?」と。

 

いやいやそれを言うなら私からしたら「なんで書いたの?」ですよね。

 

今でも名前をフルネームで覚えているし、綺麗な子だった。

 

あれだけ授業時間に先生が私に問い詰めたわけだから、そこには何が書かれているのかクラスの誰しもが把握していた。

 

そして、それを皆の前で顔を真っ赤にして消しに来た彼女を察し、私が代わりに消してあげることができなかった。

 

ただただ消しているこの彼女をずっと見ているだけ。

 

あの時に機転が利かなかった自分をとても後悔している。

 

というのも、彼女はそのあと地元の高校に通い、噂の人となっていたからだ。

 

いたずら書きの事での噂ではなくて、「誰でもヤラせてくれる女」として。

 

高校の友人から「あれ?オマエと同じ中学じゃなかった?中学の時からそうだったの?」とも。

 

その後彼女は、地元でも有名なヤンキーと付き合っていた。

 

私が最後に会ったのは、高校3年生の夏のお祭りの時。

 

このヤンキーの人と一緒に歩いている彼女がいた。

 

ま、男の方は私とは知り合いだったから、彼女を横目に立ち話をした。気まずかったのか定かではないが、彼女はトイレかどこかに行って私を避けた。

 

その後、この男が言った言葉を今でも覚えている。

 

「アイツ気持ちいいよ!カネくれたら貸すよ!」と。

 

それ以来彼女とは会っていない。

 

 

ただ、私が彼女のトラウマの根源を形成してしまったのではないか?と今でも思い出してしまう事がある。

 

どうしてあの時とっさに私が消してあげることができなかったのか?と。

 

 

この前の記事で書いた入れ墨の人の話。

 

「先生機転が利きますね」と先日ブログを読んだ方から言われたのですが、全くそんなことはない。

 

体か精神かの分野別けをしている人にはそう思えるのかもしれないけども、私にとってはそれは整体そのもの。個々のスピリットを自由に開放する習性は体でも精神でも変わりはない。

 

ま、つまり入れ墨の件も、仕事モードで話してしまったということであって、だいたいプロに上手ですねなんて言うのは失礼でしょ?

 

要するに、言ってしまえばこの会話の後、体の歪みを見たら綺麗に整っているという原理なわけ。

 

 

ま、車を運転している最中、中学の時に立派に当事者になってんじゃん。彼女にトラウマを形成させてしまっていたかもなぁ。と。

 

これって病気の根源になったりするからね。

 

本当に申し訳ない事をしてしまったと今更ながらに反省している。