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階級社会の本質

今日は情けない失敗を2回もしました。何せ考え事が多い一日でしたので、ぼ~っとし過ぎたのかな?まず、表参道から渋谷方面に銀座線に乗ろうとホームで電車待ち。目が一点を見つめながらアレコレと考え事。。

 

やがて電車が来たので無意識に乗車。

 

表参道から渋谷までは一駅で、所要時間は約2分程度。

 

電車が渋谷駅に停車して扉が開き、さてまた無意識に下車。するといつもの渋谷駅ホームとは景色が違う・・・・。

 

そう、真反対の外苑前駅で降りていたのです。

 

慌てて反対のホームに行って、渋谷行きに乗りなおす。

 

 

お恥ずかしい話です。

 

実は過去に10回以上はやっているというこの失敗。いい加減学習したら?と言われそうですが、なんか考え事に深く入っているとダメですね。

 

まるで深酒して帰宅する時に、どこからどのように自宅へ帰ってきたか全く覚えていないけど、とりあえず財布は無くなっていないという状況とそっくり。

 

あ、そういえばついでですが、銀座線が5月3日~5日まで工事のため、渋谷⇔表参道と青山一丁目⇔溜池山王が終日運休になるそうです。

 

お越しの際にご利用の方はお気をつけください。

 

 

っで話は戻り、そして今日のもう一つ大失敗。

 

自宅近所のスーパーへ行ったときのこと。何だかレジの列がすごい人。連休のせい?

 

すると暇なものですから、得意の考え事に再び入り込み、いざ自分の会計の時には既に現実空間の意識なし。

 

「2568円です」と言われてから慌てて財布を出してクレジットカードを出す始末。

 

っで、会計が済んで、袋に入れるじゃないですか?買ったものを。

 

それがその勢いで、再び考え事の続きに。

 

良い所だったんでしょうね。

 

だからこそやってしまったんです。カゴを腕に引っかけたまま、袋詰めもせずにスタスタとお店を出て行く。

 

たまたま出入り口の外でカートの整理をしているお店の係の人が居ましたので、その人に声をかけていただきました。

 

お客様!と。

 

情けない。

 

だって、声を掛けられたときの私は、きっとめんどくさそうに振り向いて、一瞬何を言っているのこの係の人は「ん??」という感じの顔でしたから。

 

係の人からすれば逆に「何をしているのこの人は」といったところでしょうね?

 

お恥ずかしい限りです。

 

っで、どこでこの考え事に占拠されたのかと考えてみると、始まりは銀座線のポスターで「横山大観」のポスターがあったんです。生誕150周年なんだとか。

 

日本画家として、または東京藝大の一期生としても有名。私がこの人を知ったのは、横山大観賞などを受賞されておられる画家さんがいらしていたから。

 

そもそも絵心なんて私にはありませんが、やっぱりいらしている方がスピリットを燃焼させて(命を懸けて)向き合っているものには興味はあり。

 

そうすると、経歴を拝借した時に脳裏に残った文字の、横山大観ネタが寄って来る。

 

テレビでやっていた彼の生涯。

 

とても印象に残っているのは、名言とされておりましたが、そもそも名言とうよりか「極あたり前の心境?」と思われる言葉。

 

「己が貧しければ描く冨士も貧しい」「技術こそまず人格が出来てからその上に成り立つ」という言葉。

 

流石は今日の藝大の素を作り上げたと言っても過言ではない芸術家のお一人。

 

まさに芸術こそが人生というもの。

 

 

私は世の中は階級社会だと思っています。同じ階級の人は同じ階級の人と縁がある。

 

しかしその真意を勘違いされておられる方がどれほど多い事か。

 

地位や名誉、お家柄の階級ではないということに気が付くことが必要です。

 

実生活でどれだけお金が無かろうと、どれだけ借金があろうとそんな事の問題ではない。

 

 

豊かな人格をどれだけ持っているか。その豊かさこそが私が言う本質の階級というものです。

 

ですから世の中は階級社会であるという意見。

 

 

ただね~、芸術家っていうのはどこか突出した人格者でもありながら、どこかではとてつもなく問題人。

 

犯罪すらも容認する哲学者なんて珍しくないですからね。

 

人なんて完璧ではない。だから魅力がある。

 

昔は超問題児の方が、その人の人生の起承転結が物語に変わるものです。