
さぁ豚妖怪の世界から出て来て早くも3日目。
もう殆どお腹が減る感覚はない。
目指せダイオウグソクムシとクリオネ。
ダイオウグソクムシは何も食べずに約6年も生きていたという驚きの生態系。

クリオネは1年程食べないこともあるそうです。

ちなみにクリオネはこんなカワイらしい頭の天辺が口でして、これが「バッカルコーン」という名前。
つまり、滅多にバッカルコーンをしない。

さて、話を私の方に戻します。
3日目、ここからが一番面白い。
自分でもよく説明がつかない「覚醒状態」に突入するんですよね。
というとオーバーかも知れないけど、きっと元々持っている能力が、より解放されるだけなのかな?
体は自然であって、自然は必ず矛盾を生じることなく仕事をする。
今の体はそういう状態。

さて、今日は一度目を通しただけで、読み返していない本を見つけた。
結構昔に書かれた本。
この本は霊がなしている術として研究をされていたようです。ま、色々と興味深い研究をしていて、真剣に霊力を利用して各種身体の症状を治していたり。約300項の大作。
私はごく普通の凡人ですので、言っている内容を理解し、マスターするのは困難ですが、何か読んでいて「あの現象はこれと組み合わせてみたら面白いかも・・」とか、一つはそういうのって見つかるじゃないですか?
今読んだらまた違う所に気が付くかもしれません。
読み直してみよう。
あと、なんだこんな所にあったのか!と本の保管場所から発見したCD。
録音状態もなかなかよろしい。クラシックらしい強弱が利いていて、そしてどこか幻想的な演奏。
安くてとても良いCD。

メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」,劇音楽「真夏の夜の夢」
ロンドン交響曲楽団
ペーター・マーク指揮
お好きな方は是非。