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量と永さではない

 

今日はミニサイズカメラを持ち出して、紫陽花を撮影。

 

なんか雨も少なく紫陽花も可哀相ですね。

 

人間だけの都合であれば、雨が少ないのは良いのですが・・・。

 

 

ミニサイズカメラでもしっかり写ります。

 

そっか、一体何がミニサイズなのかという主語を言っていませんでしたね?

 

色は光の反射ですが、現在のカメラはデジカメですので、これを電子的に識別します。

 

つまり、この色識別量が普段使っている私の一眼レフよりも2.7倍分少ないんです。

 

見た目気にしなければそれほど気にはなりませんが、一番苦手なのは明暗の識別幅が少ないこと。

 

一枚目の白いシャツを着た方の色、これ実は再現しきれていないんですよね。

 

反射光が多いから。

 

しかし、寄った紫陽花の写真は太陽光が直接当たっていませんから、こういうレンジ内では超高級一眼レフとの差は極めて縮まります。

 

っで、なんでこんな説明をしたかについてですが、これってスマホのカメラでも同じことなんです。

 

どうしても大切にしたい記念撮影の時なんかにスマホを使う機会は多いはず。

 

そういう時は、太陽光が直接的に強く当たらない所を選ぶと良いと思います。

 

特に白い肌を綺麗に撮りたい場合や、白い服を着ている人が入っている時は気にしてみると良いでしょうね。

 

 

そしてこちらは白い猫。

 

 

 

多分この2匹は友達。

 

 

見ています。

 

ちなみに日差しが入っているじゃないですか?

 

特に中央付近の葉っぱ。

 

これは既に光量が多くて、識別できる範囲の上限を振り切っています。

 

白猫も同じですね。

 

だから暗く撮りたいんですよね。しかし今度は他の暗い部分が潰れてきてしまう。

 

 

ま、ザックリ分けると、高いカメラと安いカメラの差はこういう所ですかね。

 

結論として、気にならない人は態々高いカメラを買うと損をするということです。

 

良く写っているじゃないですか、とくに2枚目3枚目のなんて、60万円する一眼レフとも素人目には区別はつかない。

 

 

 

今日は最後にとっても素晴らしい歌声の方をご紹介します。

 

エヴァ・キャシディ(1963~1996年)です。

 

彼女の歌声を初めて聞いた時、涙が自然と出てきたという人が結構多いようです。

 

車運転中には注意らしい。涙で曇るから。

 

私は感性が極めて弱いから、そんな歌程度で泣くなんてねぇ。オーバー・ザ・レインボーならぬオーバーなんですよね、好きな人の表現なんて。

 

もっとマシな評論して欲しいものですが。

 

だいたい、買わせたいだけなんですよね、そう輩の商売戦略。

 

嫌な世の中ですね。

 

ま、買ったしウルっと来たけども!

 

おい、君達もっとオーバーに宣伝しなさいよ!!

 

 

って事で、彼女は実は33歳で皮膚ガンで亡くなられ、そして他界後に爆発的に売れたという変わったタイプ。

 

まるで日本の美的センスをこよなく愛し、日本という国に恋い焦がれていたゴッホや、1000年後に自分の絵は評価されると言い残して、わずか300年後に日本美術史上、最高の長蛇の列を作った伊藤若冲のように、時代が追い付いて来なかった一人。

 

切っ掛けは、ラジオで彼女の「Over The Rainbow」が流されて、問い合わせが殺到したということらしい。

 

確かに実に美しく、そして虹を越えた何かが自分の心の車窓から見えてくる、そんな歌声です。

 

よって、CDが少ないんですよね。

 

何せ生前は売れていなかったから。

 

私は生きている内に評価されるようなことをしたいと思いますが、もしも今考えていることが、自分の器では叶えられない夢として終わるなら、やっぱり死しても尚残せる生き方をしたいですね。

 

あなたも私もいつか死ぬ。必ず。だから今笑っている時間も悩んでいる時間も愛おしいわけで。

 

その点、芸術家って良い仕事。そういうの、残せるんですからね。

 

 

動画を貼り付けておきます。

 

オリジナリティーもあって、そして最後に向かっても盛りあがりと声の艶。

 

夕方の陽が沈むときに、2800m位にある山小屋で、彼女の歌を聞きながら珈琲でも飲んで眺めてみたいな~。

 

そっか、それやってみよう。

 

 

CDが欲しい方は、こちらが彼女を堪能できるかな?