
よく分からないで体調が優れない時には、自分が信頼できてコミニュケーションが取れる医師に一度は相談したくなるものです。
何かコレというわけでは無いけども、とにかく疲れる。
この間に指摘された尿検査の再検査と相談も兼ねて、行き着けの内科に行こうかなと思い立ちました。
下腹部の痛みも、滅多に飲まない抗生物質をせっかく飲んだのに、殆ど変わりはないかな?
何しろもう泌尿器科には行きたくないもので。
今日は土曜だし、やっているんだっけ?と思いHPを覗いてみたら、何だかずっと休診されている様子。
はて?
っで、ネットで更に調べようとすると、検索候補にこの医師の名前の後に、「事故」とか「死亡」なんてワードが出てくる。
検索エンジンの表示とはいえ、これは可哀相なんじゃないの?と思って詳しく検索してみたら、どうやら本当に事故死されていたらしい。
当時の事故のニュース記事が出てくるし、名前も同名。ぐちゃぐちゃになった車も確かに色も車種も、いつも病院の前に停まっていたのと同じ。
なんだそうだったのか。
結構相談に乗って下さる先生だったんだけどな。
人の目を追いかけながら話しをして、充血がないかとか確認していたり、何より最後に患者さんの膝頭をポンと手でタッチして「大丈夫!治りますよ!」と仰る表情が印象的な50歳代のドクター。
残念です。
ま、自分達とていつまで生きているかなんて知るわけもなく、ただ確実にその時はやって来るという事ですが。
しかし何だか疲れたなぁ~。〆切があるものばかりだし。
生きるのは大変だ。