歩山(ぽざん)仲間を募集します

歩山のイメージ地図

 勝手に私が「歩山(ぽざん)」と命名しました。そのコンセプトは「歩いて山の登山口まで行く」という人々の様を「歩山」と定義しております。

 

 例えば、「先日、高尾山へ行ってきた!」という友人が居たとします。もしもあなたがこの話を聞けば、勝手な解釈で「あ~、高尾山に登ってきたんだ。」と理解してしまいがちですが、それは勝手な決めつけです。

 

 高尾山に登ったのではなく「高尾山の登山口まで歩いて行ってきた」という意味もあるでしょ?

 

 スタート地点は自由。

 

 ですから、徒歩で新宿駅から高尾山の登山口まで行っても「歩山」ですし、八王子駅から徒歩で行っても歩山(極端に言えば京王高尾山口駅から登山口まで歩いても歩山)。

 

 スタイルは問わずですが、徒歩でスタートして徒歩で登山口まで行く。しかし肝心な山は登らない主義の人々の事を「ぽざらー」と呼びます。

歩山の良いところ

登山

 私自身は登山が好きですし、北アルプスを始め、いろいろな山に登っています。それはそれでとても良い経験になるのですが、「先日登山をしてきた」と人に話すと、登山経験の特にない方には「危険」というイメージが先行したり、健脚の人しかできないものだと決めつけて「自分とは無縁」と思われる方がとても多い事に気が付きました。

 

 上手くは表現できませんが、登山をすると、別空間を味わう事が出来て、なんだか心の芯から「気分転換ができた」「日常の悩み事と完全に切り離すことができた」「ストレスの解消ができた」と実感することができます。

 

 何故ならば、過酷な日程で肉体的に体が疲れているはずでも、翌日の仕事がとてもはかどり「今度はどこの山に登ろう」「楽しみ」という自分がいるからです。

 

 これは、精神性の観点から言って、健康を保つためには重要な要素でもあります。

 

 この素晴らしい実感を、「登山は危険だからやらない」「疲れるし装備もない」という理由でやらない人たちにも感じてもらえないかな?と考えたのが歩山です。

 

 歩山は登山と違い、危険性は格段に少なくなります。また、体力も坂道を登り続けるわけではなく、「平地を歩いて山に向かう」だけですので、運動が苦手な方でも「歩ければ誰でもできる」という、まさに老若男女が実践できるメリットがあります。

 

 これを仮定して、私自身で歩山を試してみたところ、登山とはまた違った充実性を感じることができました。

 

 まず、普段行かない地域の土地を肌で感じることができたり、地理的にも理解度が増すことです。土地の名前には、様々な歴史的由来がありますが、これらを探りながら歩山をすると、歴史を感じながら歩くことができます。

 

 そして、お店がある所を多く歩くことになるため、お腹が空いたり、喉が渇いたら、すぐにお店で勝手に休憩をして、飲み喰いをすれば良いわけです。急な雨や雷にも対応ができますし、登山のように息を切らして歩かないため、会話を楽しみながら歩くこともできます。

 

 時間管理は登山と同様に必要ですが、なんといっても山とは違って、暗くなっても街灯がある所を多く歩くために、危機的な状態にはなりませんし、途中で膝や足、腰などが痛くなってしまっても、街道でタクシーに乗って最寄りの駅に行ってしまえば、そこから帰路に付けます(知らない地域でも今やスマホで経路を検索すれば一発です)。

 

 更に、徒歩のスピードは、登山のアップダウンがありませんので、進める距離のペースに変化がありません。ですから、地図で自分の無理なく進めるペースを知れば、おのずと目的地までの到着時間設定が出来るわけです。

 

 「5時間程度のスケジュールにしたいな」と思ったなら、例えば高尾山登山口までだと、「国分寺駅からスタートしよう」とか、勝手に切り刻めるのがメリットです。

 

 っで、私自身コレが一番魅力的だったのですが、着替えを持って行って、帰りに「温泉スパに立ち寄って汗を流して食事をして帰る」というところ。

 

 人によっては、歩山時間の半分以上はこれに費やしても良いですし、なんといっても歩山の魅力は、自由に時間設定ができる所にあります。

 

 登山みたいに「●●登山口から山頂まで●時間で下山は●時間」という、一律主義である必要がありません。

 

 

 人によっては、「3泊4日で東京から日光」というものありなのです。

 

 ホテルを用意してもいいし、漫画喫茶や雑魚寝できるスパで睡眠をとってもいい。

 

 歩山のは人それぞれの体力や好きな事を途中経過で組み込むことができるところにあるのです。

健康的なプランを組みましょう

 せっかくですから、ウォーキングの延長線上で、健康的に歩山に挑んで頂けたらと思います。

 

 登山と比べ、肉体的に掛かる負荷は少ない運動ではありますが、やはりコンクリート路面を多く歩くため、想定している以上に足、足首、膝、股関節、骨盤、腰には負担が掛かります。

 

 余裕を持った所からスタートすると良いと思います。

 それなりのクッション性に優れた靴や、速乾性のある衣服、突然の雷雨もありますので、合羽の準備は必須です。オススメは通気性があり、なおかつ水をはじく性質のゴアテックス素材かそれに準ずるものです。

 

 また、夏場は路面からの照り返しがありますので、熱中症対策には十分注意をして下さい。そういう意味では、真夏は登山の方が有利な環境かも知れません。せっかくですから、途中途中のコンビニで涼ませて頂いても良いでしょう。最近だと、イートインスペースもありますので、ここで購入した商品で、水分補給を含めて休憩をさせてこともできます。

 

 それとは逆に、秋の紅葉、冬の積雪の少ない地域だと、登山よりも安全に満喫できると思います。尚、その際でも、防寒準備は怠らないようにしてください。

 

 足膝腰に不安のある方は、最初は短いプランで歩山を開始しましょう。

東京都渋谷区神宮前4丁目3-15東京セントラル表参道211

東京メトロ 表参道駅 出口徒歩2分/明治神宮前駅 出口徒歩約5分

施術料金/7000円~

青山整体GEN流院